様々な活動を通じて社会貢献します
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花アイコンこれらの事業は皆様の寄付金によって賄われています。
むすびプロジェクト
貧困児童の支援のため、アスロンでは「朝食版子ども食堂」を展開しております。 発案のきっかけ 2015年度に特定非営利活動法人アスロンが神戸市教育委員会委託事業『できたよ!教室』を受託。神戸市内53の小学校へとびばこ教室に回る。
その中で下町の小学校で「体操服の汚れた」「あまり感情表現が得意ではない」子どもと出会う。その中には腕に虐待の跡ではないかと推測されるキズがある子どももいた。
こういったタイプの子どもを下町のいくつかの学校で度々見ることがあったこともあり、何かしらの支援をできないか考えるようになる。
貧困者児童の現状 昨今、シングルマザーの増加、また、雇用情勢の悪さもあり、貧困者児童が増加している。
何らかの支援が必要とされる児童は全児童の13.9%(2016年)にも上ると言われている。
貧困者児童の中には学校給食が唯一の栄養源だったりする子もおり、その子供たちに届く支援を考える。
こういった子どもに支援を差し伸べないまま放置することで、今後、彼らを支えていく為に必要な費用が莫大になるという調査結果も出ている。
私どもでできる支援方法の1つとして 朝、地域でラジオ体操を実施する。終了後、参加者で「おむすび」をにぎってみんなで食べよう!という取り組みを実施していく。(以下:おむすびプロジェクト)
こういった活動を、地域の自治会を中心に展開していく。地域に広報していくうちに貧困者児童も参加するように促していく。
コンセプト:「ラジオ体操で貧困児童と地域交流」
実施内容
1.ラジオ体操を実施、アスロンコーチは参加者の前で模範演技をする。
2.おむすびをみんなでいただく。
3.おむすび食べた後、「good job活動」という地域の清掃を実施。
4.ボランティアが子どもたちへ学習支援を実施。
学校の体育授業へのスポーツ指導者派遣事業
学校の体育授業にアスロンのコーチを派遣します。 アスロンのコーチが授業に参加し、学校の先生と一緒に体育の授業を行っていきます。
各市の教育委員会を通じて実施していきます。
文部科学省からの委託により、小学校の教育現場をサポートしていく事業です。
コーチ派遣
実績 ・神戸市「できたよ!教室」
・明石市「スポーツクラブ21かけっこ教室」
スロンecoクラブ
自然とふれあう、ecoイベント! 地球や自然に生かされていることを実感するために、スポーツだけでなく、自然とふれあい、子どもたちと自然の素晴らしさや環境を守ることを一緒に考えていくクラブです。
様々な自然体験から、六甲山の森を守る活動まで自然と触れ合うことで『成功体験』に必要な感謝の気持ちを学びます。
アスロンecoクラブ
課後子どもプラン
安心できるお子様の体力づくりと居場所づくり 「放課後クラブ」では、放課後の時間帯にアスロンのコーチが、小学校・幼稚園・保育園に訪問し、子どもの体力づくりを学校や地域コミュニティなどと一緒になって行う事業です。
アスロンecoクラブ
かよしイベント
知的障がい・発達障がいのお子様たちのイベント! 自然体験や運動会などを通して子どもたちに、非日常の体験を提供します。親御さん同士のコミュニティづくりも支援しています。
なかよしクラブ
習会・講演会
親子体操からスポーツクラブのアドバイザーまで 幼児期の親子体操や、コオーディネーショントレーニング講習会、サッカー指導者講習会、スポーツクラブのマネジメント後援会などを実施。
講習会・講演会
ポーツクラブのアドバイザー事業
スポーツクラブへのコンサルティング事業 スポーツクラブやスポーツNPOへ対する運営指導・助成金計画の作成。
イベントの企画などアドバイスをさせていただきます。
アドバイザー事業
アスロン NPO活動にご参加ください!
アスロンは子どもに「成功体験」を伝えていくために、様々な取り組みをしています。
私どもの一員として明日の素晴らしい未来を築きあげませんか?
アスロンのサポーターはみなさんです。
皆様のお力添えを得て、様々な事業を行い社会貢献いたします。
是非会員としてご協力下さいませ。
アスロンへ寄付金のご協力をお願い致します。(一般会員募集)
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