運動を通して様々な身体の動かし方を学び、体力UPを促進します。また集団生活に必要な習慣も身につけます。
- 〔運動機能の向上〕
- 押す、引く、跳ぶ、投げる、走る、回る、ぶら下がるなど
幼児期に必要な動作をコオーディネーション運動やサーキット運動を通じて取り組んでいきます。
- 〔生活機能の向上〕
- 見る、聞く、マネする、待つ、あいさつする、返事する等、生活スキルの向上を図ります。
その子の苦手なテーマや年代別の習熟に合わせて小集団を組み、より個人のテーマに則した、
手先の微細運動、用具の使い方、特異性のあるチック等の改善などの、weakトレーニングを行います。
基本的に2歳~3歳児、4歳~5歳児の年代を中心にグルーピングし、習熟度や利用者の予定に合わせて構成利用者の調整を図っていきます。
親子で運動療育に取り組んでもらい、お子様の課題の改善方法のアプローチを親子一緒につかんでいただきます。課題の共有化することでお子様への運動療育を深めていきます。
知育
運動以外の生活課題について取り組みます。微細運動を中心に、お箸の使い方や、ひも結び、
はさみの使い方、お片付けなど様々な取り組みを指導します。またリズム体操や創作活動を通じ、
豊かな感性や表現する力を養う支援を行います。