療育目標
運動療育を通して社会生活に必要な「生きる力」を身につけ、強い心身を持って「自立」することを目指す。
療育指針
集団活動を通してコミュニケーション能力を育成し、社会性を身につける。また、規範意識を高めるとともに苦手なことにも積極的に取り組むチャレンジ精神を養い、耐性を育てる。
コーディネーショントレーニングを軸としバランスの良い運動を継続することで、能力の向上につなげる。
日々の療育においては、挨拶、返事言葉など、マナーを大切に「思いやる心」を育て、明るく元気で活気のある教室づくりを行う。
療育内容
①健康・生活 ②運動・感覚 ③認知・行動 ④言語・コミュニケーション ⑤人間関係・社会性
の五領域に沿った、『知育』『徳育』『体育』による療育を実践します。